高度浄水処理の技術をもっと身近に
タナテックスの提供する給水管洗浄の特許工法



塩素「Cｌ2」からオゾン「O3」へ
塩素殺菌による浄水処理で発生するトリハロメタンの問題を解決するために
旧厚生省では昭和63年3月に「高度浄水施設導入ガイドライン」を作成し
オゾンによる高度処理施設を設けようとする水道に対して国庫補助制度を発足させました。


現在では各水道局で高度浄水処理施設が実用化され我々もその恩恵を受けられるようになってきました。しかし水道局から送られてくる水は綺麗になりましたが、生活の中心に届く迄のマンション、ビル、住宅内部の水道管は汚れたままで使用されており、消費者へ届く水は依然として問題を抱えているといえます。
その証拠としてミネラルウォーターや家庭用浄水器の売上は年々右肩上がりで水が綺麗になったと感じる消費者は多くありません。


そこで弊社は、水道局の高度浄水処理で使用されているオゾンに着目し、今まで手付かずになっていたビルやマンションなど建物内の水道管を滅菌洗浄をする技術の開発に成功しました。

なお水道管内を完全に滅菌出来るという特許工法ならびに寿命の有る水道管を延命させる技術をも開発し水を使用する全ての人々安心して水道水を使用できる環境を提供し続けていきます。